気ままに気まぐれに

気ままに気まぐれに

愛犬とのアウトドアとか車、PCガジェット、ゲームなんかの日記

ソロキャンプのすすめ

どうもえせソロキャンパーの

ぽっこりです!

 

今回は大半がソロキャンプの私が

ソロキャンプの良いところ悪いところをご紹介!

必須アイテムも書いとこうかな

 

まずは良いところ!

・好きなところに行ける

・好きな時に行ける

・愛犬を連れていける

・時間に縛られない

・他人に縛られない

・食事に縛られない

・女王様は縛ってくれない・・・そもそもいない

・誰かのドタキャンにがっかりしない

・「虫とかむり~」とか言われない

 

悪いところ

・すべて自分でやる

・火の取り扱いには格別の注意が必要

・食事のレパートリーが偏る

・話し相手が欲しくなる

・交通費の割勘ができない

・雨の撤収とかマジ地獄・・・

 

とまぁこんなところか

良いところはとにかく「自由」であるということ

 

私と同じように

「他人のスケジュールに合わせるのが面倒」

「行動が制限されるのイヤ」

「ひとりでゆっくりしたい」

という方はやってみてはいかがかな?

 

慣れるまではなかなか上手くいかなかったりするけど

それが楽しかったりする

試行錯誤したり道具を揃えていくと

自然と自分のスタイルになっていくと思う

 

そんな過程もとっても楽しい!

 

ソロであるならば2泊以上がおすすめ!

1泊だと設営と撤収で時間も体力も持っていかれる

私の場合だと

初日はのんびり

2日目に散策

3日目に帰ってぐったり

4日目に道具の手入れ

と有休を取って4連休に行くことが多い

 

ソロキャンプの道具

・テント

・シェラフ

・コット

・インフレータブルマット

・グランドシート

・ランタン(電池式)

・ガスコンロ

・クッカー

・椅子

・テーブル

・薪ストーブ(焚火台)

・カトラリー等細々したもの

 

テントが小さい場合はコットが入らないことが多いので

インフレータブルマットはあった方が良いと思う

しばらく銀マットでやっていたが

身体の痛みがまるで違う!

 

銀マット&毛布を敷いてゴロゴロするもの

めっちゃ気持ちいい!

寝るだけならインフレータブルマット1枚で済むが・・・

 

夏は涼しくて寝心地の良いコットだが

冬は地面より寒いのでコットの上に何かを敷いた方が良い

 

椅子はロータイプの方が焚火台や薪ストーブの

高さに合っていて操作しやすい

 

ランタンは充電式のが増えているが

電池切れの時に替えがきかないので

電池式をお勧めする

テント内は上から吊るす用の下側が光るランタンが便利

 

薪ストーブを買ってからは頻度が減ってしまったが

携帯ガスコンロは用意した方が良い

キャンプ以外でも使えるしね!

 

シェラフは寒くなければ毛布でもいいし

2,000円くらいの安物で十分!

が!冬もやるならば中途半端なものはやめた方が良い

モンベルの#0クラスがあればいいんじゃないかな

快適温度が氷点下のものを選ぶときっと幸せになるでしょう!

下限やリミット温度は参考にしないように!!

あくまで耐えられる温度であって寒くないわけじゃない!

 

それでも寒い時は春秋用の封筒型シェラフを重ねれば

結露対策にもなるし朝まで快眠できることでしょう!

 

私も-7℃の中、上下肌着&1枚で朝までぐっすり

※どうやら私は寒さに強いようです

あ、ネックウォーマーは付けてましたw

 

といったところでしょうか

ソロキャンプを長く楽しむコツは・・・

最初からすべて揃えない!!

ですねぇ

「ここが大変だったから次回はこうしよう」とか

工夫していく楽しみがあります

徐々に整っていく環境が楽しいのです

揃っちゃうとね・・・

アウトドアショップ行く楽しみが減るのですよ・・・

特に私みたいにブランドに興味がない人はw

今はいかに道具を減らすかを考えています・・・

 

以上!今回はここまで!

最後まで読んでくれてありがとうございます!