カメラ素人が最初の1台をFujifilm X-T4に決めた理由
なぜかカメラが欲しくなった
どうもぽっこりです
お久しぶりでございます
気が付いたら3週間ほど期間が開いてしまいました
ネタがないというよりコロナで疲れてます
カメラが欲しくなった理由
根本にあるのはブログやTwitterでアップしていたら
ちゃんと撮りたくなったということだと思います
CX-30という最高の被写体が出来たことで
撮る楽しみを思い出させてくれて
ふとした瞬間にいろんな被写体に
スマホのカメラを向けるようになったんです
決定的だったのは川の水を撮ったとき
写真も動画も思ったものが撮れなかった
全く解像されない・・・
跳ねた飛沫がブロックになっちゃう (つд⊂)エーン
そんなことがあり、お出かけもできずに暇を持て余し
調べていたらX-T4に出会ったのです
しかし、高い!
悩みました・・・
そもそもこんな高いカメラを買って
満足に使えるのかと
どうしても費用対効果とかを考えてしまう私ですが
ついにぽちってしまいました
カメラ本体:X-T4 ボディ シルバー
レンズ:XF16-55F2.8 R LM WR
総額はなんと!
忘れよう・・・
X-T4にした理由
◆デザイン
ド素人の私はスペックよりも最初に目を引いたのが
このX-T一桁シリーズのデザインでした
ダイヤル式っていいですよね!
最初のきっかけはこれです
◆フィルムシミュレーション
やっぱりFujiと言ったらこれでしょ!
Jpeg撮って出しが完成されているのが魅力ですよね!
RAW現像も勉強しますが
やはりその場で出来をしっかり作りたい
それが出来るようになりたい!
◆手振れ補正
あるに越したことは無いかなぁという程度
川面を撮るときなんて結構ひどい体勢になったりしますしね
色々なレビューを見ると歩いて撮るには厳しいようですが
歩きながら動画を撮る用途ではないのでOK!
手持ち動画がこれだけ揺れなければ問題ありません
電子手振れ補正に関しては処理が甘いかなとも・・・
ここはファームウェアの更新で改善されるかもしれませんね
やっぱりGoProやOsmo Actionはすごいですね!
◆4K60p、H.265等動画機能
H.265で4K60pのALL-Iで撮れるなんて!!
訂正:ALL-Iで記録できるのは4K29.97pまででした
編集が大変ですが楽しそうです
補間フレームが入らないので
動画から抜き出すこともできますしね!
まぁ10bit表示できるモニタが無いうえに
その効果を実感できるほど感性が豊かではないんですが・・・
最終的には編集で8bitにするとは思います
それでもRAW→JpegとJpeg→Jpegとの差と
同じようなことが起こると期待はしています
FHDとはいえ240fpsで撮れるのもポイントです
動き物を撮るときは60fpsの4倍スローでぬるぬる動かしたいし
24~30fpsで10~8倍もいいですよね
ミラーレス一眼でここまで出来るようになったんですね!
まぁ動画特化した8Kカメラも出るようですが
それは流石に(お財布的にも)オーバーすぎです (;^_^A
◆耐環境性能
まぁこれは気休め程度ですが
自然相手の撮影が多くなると思いますので
ないよりあった方がといった程度
◆廉価版で追加購入をしたくない
これはCX-30を決めた時も同様でしたが
高いものほどアップグレードするのはきつい
ということです
使用目的の違うものを追加するのはいいのですが
満足できずに・・・と買い換えていくのは
ちょっと抵抗があります
まぁフルサイズが気にならないと言えば嘘になるので
このカメラで満足できなかったら・・・
どうしよう *1ガタガタ
といったところでしょうか
正直、動画撮らないならX-T3でいいと思いました
10万円も安いんですよね・・・
バリアングルも自撮りしないのでいらないかなと
モニタ隠せるのはいいですけどね!
まぁ結論は
静画も動画も楽しめそう!
ですね!
やれることが多い方がやっぱりいいですね
絶対使いきれないと思いますけど (∀`*ゞ)エヘヘ
購入を迷っているときに
カメラをやっている友人に特化型じゃなくて
オールマイティな優等生が欲しいって言ったら
「それスマホじゃんw」って言われました
思えばOsmo Actionを買うときに
ビデオカメラもいろんなメーカー調べましたが
欲しいものが無かったんですよねぇ
理由は明らかで
それだけスマホカメラの利便性や
性能が高いんですよねぇ
それを覆してくれたのが
カメラを楽しんでいる人たちの撮った
作品の数々だったわけです
スペックじゃないんです!
大金を出してでもやりたいと思わせてくれる
何かが無いと踏み出せませんよ
私も私を引っ張り込んだような感動的な写真が撮れたらなと
まだ届いてもいないのに勉強を始めました
いつかこの場でそれをお見せできるように
楽しんでいきたいと思います!
文字だけのつまらない記事になってしまいましたが
最後まで読んでくれてありがとうございます
*1:゚Д゚;