ぽこゴロウがナガオウサギの生態と歴史を語る

どうもぽこゴロウです

今日はナガオウサギの生態と歴史について

簡単ですが紹介したいと思います

※これはぽこゴロウの妄想であり

　公式設定ではありません

種族名：ナガオウサギ

二足歩行の獣人族

先祖は普通のウサギであったが

ニムルとエンメルがふぁ～ってしたり

にゅあぁ～ってしたりした結果

二足歩行できるようになった

全部あの兄妹が悪い

ある関係神の証言

「いやさ、それは生命を冒涜する行為だよ！

って言ったんだよ！

この世界の生命はさ、僕（神）が

慎重に慎重を重ねて調整してきたんだ！

でもさ、なんか世界を変えるんだって言ってさ･･･

ケモナー？って言うの？そんな世界を造るって

張り切っちゃってさ、全然いうこと聞いてくれなかったんだよ。

もうさ、僕いらなくない？って凹んだの覚えてるよ･･･

いや、可愛いよ？でもさ、自然の摂理をかえ･･･」

話が長いので割愛しました

要点をまとめると

・ケモナーが張り切った

・神は凹んだ

・かわいい

ということですね

肉体は他の獣人族の例に漏れず強固であり

剣の素振りをすることで

召喚術が使えるようになったりと

人族とは違う性質を持つ

ナガオウサギ族の特徴としては

長い耳と長い尾が挙げられるが

この長い耳にはボンボンが付いている

これは、まだ巣穴で暮らしていたころの名残で

土やほこりの侵入を防ぐ役割だったが

現在ではその役割を終えており

異性からの評価ポイントになっている

ここを綺麗にしておかないと

「不潔な人」という見方をされ、モテません

シャロンの耳

某ファッション誌編集者談

「シャロンの耳は理想的です

何度か専属モデルになっていただきたくて

お願いしてきたんですが、断られまして･･･

一度でいいからと1回だけ出てもらったんですが

反響がものすごかったですね

女性の読者からの反響もそうですが

ターゲット外の男性からも問い合わせが殺到しまして

対応が追いつかなかったですね」

まとめ

・シャロンはかわいい

・筆者も問合せをしたひとり

一方尾の形状や毛色は

獣人として長い年月を経て他の血も混じり

純血では無い為、色々な個性がある

例1：ロリス族を曾祖母に持つニーナ

例2：純血に近いシャロン

 尾の比較

ナガオウサギ族迫害の歴史

元々普通の動物であったナガオウサギ族であるが

獣人になった後、長い間迫害を受け続けてきた

事の発端はまたしてもあの兄妹である

獣人へと変化し戸惑う獣人たちへ

厚い保護と人族の常識や言語などを広めていった

兄妹であったが

ねちっこい視線を向ける兄

鼻息荒く触ってくる妹

そんな兄妹への反感が高まり

みんながツーンってし始めた

それに腹を立てた兄妹は

「じゃあいいもん！僕らも無視するもん！」

と開き直り、5chに「獣人って臭いらしいよｗ」

などと書き込み、一部のケモナーから怒りを買いながらも

獣人たちへの悪評を広げるのに成功したのだ

なんて兄妹だ･･･

それを救ったのが誰であろう「ぽこゴロウ」こと私なのである！

え？史実と違う？

歴史書とは権力者によって都合の(ry

まぁ冗談はさておき

なんやかんやあって今では平和に暮らしている

おかげ様で私も大手を振って彼らに会いにいける

幸せである

以上、簡単だったがナガオウサギについて

語らせていただいた

皆様にもナガオウサギ愛が芽生えんことを

編集後記

いかがだっただろうか

これでナガオウサギ族への興味を持たれたのなら

幸甚である

もっと詳しく知りたい方は

筆者の「ナガオウサギ族の生態と歴史」(ぽっこ書房)

をご覧いただきたい

在庫がなかなかに厳しいので

必ず購入してじっくりと読んでいただきたい

それではまたどこかでお目にかかりましょう

ふぅ

先日いろいろと吐き出したせいか

ネタが出てきたｗ

なんかスラスラ書けて楽しかった！

あ、別にニムルとエンメルに恨みが

あるわけじゃないですよ？

なんか書いてたらこうなってたの

筋も何も考えず書いてたからねｗ

そんなこんなで最後まで読んでくれてありがとう！

また見てね！ノシ