最近のハイエンド機は10万円を
上回る価格設定になっている
Pixelには期待してたんだが・・・
日本のGoogleストアに情報が記載されたので
スペックなんかはそちらを見てほしいが
現在の主流とは違った方向に進んでいる
物理的にはまったく魅力の無いスペックで
Google自身もハードよりソフトで勝負したいっていうのが
発表内容からも見えるよね
そんな物理スペックで私が気になった点はこちら
・メモリは4GB
必要十分なんだろうが4GB・・・
3年アプデ補償があるんだから6GB積んでほしかった
さらに言えば、こういったところから割高感が出ちゃう
・USB3.1 Gen1
alt modeに対応しているかどうかはわからなかった
HTCとの絡みもあるし対応しているとは思うが・・・
・3.5mmイヤホンジャック、SDカード非対応
最近多いけどさ・・・
そこをコストダウンしたんなら価格を
もっと下げてくれと思ってしまうよ
・インカメラx2(普通&広角)、アウトカメラx1
物理的な画質を上げるんじゃなくて
複数枚の画像を合成して拡大しても
画質が落ちないようにしたようだ
ここもGoogleらしい
スペック重視のガジェオタよりも
難しいことを排して誰でも簡単に使えるように
といったソフト会社ならではの思想が見える
ただ、価格帯がねぇ・・・
Pixel3(64GB)が95,000円から
Pixel3 XL(128GB)131,000円までと
やっぱり高かった・・・
最近のスマホは何でこんなに
高くなってしまったんだろうか・・・
ともかく実機レビューが出るまで判断はお預けだな
最新の機能が使いたいって人はいいかもしれないが
ゲーマーとしてはいまひとつ惹かれないPixel3でした