UCOの焚き火台でミニBBQと勉強になった火消し壺
人気のUCOの焚き火台
人気な理由が分かった
コロナのせいでキャンプに行けず
購入したUCOの焚き火台もが
使うこともできず眠っているので
自宅でたたき起こしましたw
UCOの焚き火台の良いところ悪いところ
◆良いところ
やっぱり見た目!(`・ω・´)
熱の入ったステンレスは最高!
折りたたんだ姿がめっちゃいい!
そして、付いてくる収納袋もかっこいい!
この袋は本当にお気に入りです!
もちろん展開した姿も好きです
展開のしやすさ
ぱっと開いてぱっと折りたためる
これは他には無い利点ですよね!
めちゃくちゃ楽で早いです!!
それなりの大きさの薪が入る
これはミニではなくレギュラーサイズのものですが
幅が約34㎝と大きいので
薪もガッツリ燃やせます!
BBQも焚き火もできる!
これが購入の第1条件でしたので
一番の利点です!
もちろん大きくないので
ソロメインでせいぜい2人まででしょう
造りはしっかりしている
思いのほかしっかりしています
足も細いですが1人用の鍋くらいなら問題ないですし
グラグラもしません
◆悪いところ
風に強いわけじゃない
思いのほか浅いので
風が強い時は危険です
サイドも穴が大きいので風通しが良いのが
利点であり欠点になりますね
そもそも風が強い時は焚き火はやめましょう!
薪のレイアウトが限定的
V字の形状ゆえにレイアウトがしにくいです
細い薪から燃やしていっても
太い薪が上に覆いかぶさると
火の維持が難しい時があります
火つけの時も炭なら問題ないのですが
最初から最後まで薪でやろうとすると
安定させるまで時間がかかります
これは私が下手なのと
慣れれば何とかなるかもしれませんが・・・
ロストルを自作するという手もありますが
それだと火と網との距離が近くなるし
なかなか悩ましいです
付属の網が使いにくい
これはいろんな人も言ってますが
網をかぶせると固定してしまうため
薪や炭の追加が面倒です
網目も荒いので食材を焼くというより
鍋やフライパンを乗せるためのものでしょう
鍋をかけながら調整をしたいときは
網を縦にしてやると脇から燃料を投入できます
ただし、下手にずらすと鍋が火の中にどぼんですw
ずれないように工夫しようと思います
私は食材を焼く用に追加で
カインズの30x23くらいの網(400円くらい)
を使っています
これは足がついているのでズリ落ちにくくて良いですよ!
付属の網と重ねて目当ての火力のところに
網だけを動かすこともできて良かったです
なんか相変わらず私の書き方は
悪い方が目立ってしまいますが
薪が入って焚き火が出来て
網焼きなんかの料理もできて
携帯性が高く設置も簡単で
あ、やろう!と思えばすぐできる
私にぴったりの焚き火台です!
やっぱり面倒くさがりな私は
こういうのが一番です(*´∇`*)
やっぱり便利!火消し壺
そして、今回ちゃんとしたものを買うべきだと
勉強になったのが火消し壺でした
以前使っていたのはカインズの
1,500円くらいのものでした
いつまでも熱いままで草の上に置こうものなら
火事になるようなものでした
密封できないので当たり前なんですけどね・・・
それでもその中で水をかけたりと
普通に使っていたんですが
どこかで忘れてきてしまったのです!
慌てて買おうにも冬だったので置いてなくて
探しに探してWILD-1で見つけたのが
オリジナルブランドQualzのステンレス火消し壺でした
値段は倍以上ですがどうせ同じだろうと
思っていたんです
それが・・・
熱々の炭を放り込んで
20分ほど片づけをして触ってみると・・・
冷えてる!!
びっくりしました!
確かに留め金がついていて
パチンと密封されてる感はあったんですが
しっかり「火が消えている」んです!
もちろん燃え尽きたわけじゃなく
炭も原型を留めていました
やっぱりちゃんとしたものを
買う方が良いと勉強になった出来事でした
出かけることもできない現在ですが
自宅でこういうのも良いですね!
なんか勝手にブログネタにもなりましたし(∀`*ゞ)エヘヘ
以上!UCOの焚き火台レビューと
ちゃんとしたものを買った方が良い火消し壺編でした!
最後まで読んでくれてありがとうございます!