ファインダーを覗いて別世界へと旅に出る
きっと明日もどこかへ行けるはず
お財布が軽くなりすぎて
おかしな悟りを開きそうな
どうもぽっこりです
タイトルのとおり超望遠レンズを購入しました
現時点ではフジノンレンズとしては唯一の
超望遠レンズ
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
どうやら70-300が出るらしいと噂が流れている中
「これしかないんだから買うしかないじゃない!」
という言い訳が使えなくなることを危惧し
購入に至りました
XF16-55に続き2本目のレッドバッヂ
何やってんだ私・・・
ただ、衝動的に買ったわけじゃなくて
悔しい思いを何度もしているわけです
月が大きく撮れない
雪の残った山肌を切り取れない
朝日が豆粒だ
間借り人の燕さんがちっさくしか撮れない
etc
「この風景のここを切り取りたい!」
それがしたいがために購入した望遠レンズです
ただ、試し撮りでファインダーを覗くと
意外なことに気が付きます
編集時にしか見えなかった等倍の世界が
ファインダーの中にあるんです
花にピントを合わせると
アリがいたり蝶がいたり
草むらを見るとスズメが隠れてたりと
目の悪い私には覗くことでしか見えない世界が
そこにはあったのです
こういった発見って私は好きなんです
ワクワクしつつも使いこなせなかったら
といった不安もありましたが
楽しさが勝ちましたね
望遠にはまる人の気持ちが分かりました
ちょっと語りが長くなりましたが
重い高い臭・・・臭くないわ!
という超望遠レンズ楽しいです
あ、最後に・・・
手振れ補正がX-T4と合わさるとめっちゃ効きます
カメラ、レンズどちらかOFFにするとわかります
といったところで今回はここまで!
試し撮りの作例でお別れです
最後まで読んでくれてありがとうございます!
以下、作例