気ままに気まぐれに

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愛犬とのアウトドアとか車、PCガジェット、ゲームなんかの日記

CX-30納車されてわかったこと 11/11追記

最初は恐々乗っていましたが

夜に山を走ってきました!

 

恐る恐る走っているとわからないことが

多かったのですが

対向車もほぼいない山道を

思いのまま走ることでわかってきたことがあります

 

 

GVC+について

この車は本当に進化してるんだと

そんなことを思わせてくれます

 

FF車で山などの急なカーブでビビッて侵入角を

浅くしてしまうとアンダーが出ます

 

修正するためにはブレーキをかけるか

ギリギリまでハンドルを切るかなんですが

この車・・・

アンダーでちゃう!って思っても

そのラインぎりぎりで耐えてくれるんです!

(AWDだから?FFだとどうなのでしょうか?)

 

アンダー出始めてからのブレーキもハンドルの切増しも

遠心力がついた後なので結構怖いんですが

それがそういう対応をしなくても

耐えちゃうんです

 

ぼやっとしてミスった時に気が付いたので

何度かわざと試してみましたが・・・

気持ち悪かったです・・・

 

私のように車が何もしてくれず

自力でやっていた人は酔うと思います

 

身体が横Gとかに備えているのに

それが緩く来るので

イメージと実際のギャップで

脳が酔うんです

 

そんなことがあり

運転が上手くなったように感じるというのは

こういうことかと思いました

 

事故防止にも同乗者の乗り心地にも

きっと役に立つ素晴らしい機能です!

 

 

アダプティブLEDヘッドライト(ALH)

これは体験したことがなかったので

今日が初体験でした!

 

とても便利な機能だと思うのですが・・・

街灯やガードレールの反射板に反応してしまって

カーブの前にLowになってしまったり

遠くの建物にヘッドライトみたいに

2つの灯りがあると車と認識してしまったりw

(これは思わず笑ってしまいました)

 

私の感想としては・・・

山道なら手動の方が安全!

私はカーブの途中でも

ライトのHi-Low切り替えは苦ではないので

思った通りに動かないよりは

手動の方がと思ってしまいました

 

が、どうせ夜道でのんびり走るなら

手動の切り替え動作よりも切り替わっちゃうかもと

用心して使った方が楽に感じるようになるかもしれません

これも慣れの問題ですかねぇ

 

悪いように書いていますが

無くていいという機能ではありません

もうちょっと精度が上がってほしいなぁと

そう思ったのです

 

良いところもありました!

mazda6になる直前のアテンザから片側20分割になり

ステアリングを切る角度に応じてヘッドランプの向きを

6段階に可変させる機能が追加されました

 

この機能ですがいまだにmazda6にしか表記されていないんです

mazda3もCX-30も書いてないんです!

営業さんに聞いても20分割だけな気がします、と

 

今日山道を走っていると・・・

なんかコーナー出口が明るいんです

あれ?って思って注意深く観察すると

タイヤの進行方向に中心が移動しているんです

 

もしかしたらLEDライトに慣れていない

私の勘違いかもしれませんが

進行方向が明るいというのはありがたいです!

 

メーカーに質問を投げているので

回答が来たらまたお知らせします

 

2019/11/11 追記

メーカーから回答をいただきました

mazda6に書かれている通りの機能を有しているということです

私の勘違いではありませんでしたw

 

 

ディーゼルエンジンの特性

よく言われている「レスポンスが悪い」

ということですが

ガソリン車から乗り換えるとやっぱり感じます

 

特にカーブの出口

ガソリン車のようにカーブ出口付近から

アクセルを開けていって加速!

というのが苦手ですねぇ

 

ターボラグなのかなと思いますが

そういうエンジンだとわかって買っているので

だからどうということはないですね

きっちり踏めば怖いくらいの加速しますしねぇ

 

まぁそういうスポーティな運転がしたかったら

そういう車を買えばいいということですw

 

これも慣れてくればもう少しアクセルを開けるタイミングを

早めて走ることができるようになるかな

 

この部分がちょっと気になりましたが

もりもりトルクでぐいぐい登ってくれたり

踏みすぎると怖いくらいの加速があったりと

山道の運転はとっても楽しかったです!

 

本番はこんもり荷物を積んでの雪道!

来月には試せるかなぁ

 

といったところで

納車当日に100kmほど走った感想でした

最後まで読んでくれて

ありがとうございました